サラリーマンの税金は会社が源泉徴収しています。
節税方法を知らない人は損をしているかもしれません。
今回の話は、マイナーな節税方法です。
マイナーな節税方法
本業のサラリーマン以外に、副業で個人事業主になり
赤字申告をして税金を還付してもらう方法です。
内容を簡単に説明します。
サラリーマンが、副業でアフィリエイトをやっていたとします。
その場合、サラリーマンの給料と副業としてのアフィリエイト収入を
合計した金額に税金がかかります。
アフィリエイト収入がプラスの場合
サラリーマンの給料の課税所得額が４００万円、
アフィリエイト収入の経費を引いた金額が５０万円 だとしたら、
４００万＋５０万＝４５０万円に税がかかります。
例 アフィリエイトが上手くいかず経費だけでマイナス50万になった場合
サラリーマンの給料の課税所得額が４００万円
アフィリエイト収入の経費を引いた金額がマイナス５０万円
４００万－５０万＝３５０万円
課税される金額が少なくなるので、税金も少なくなります。
サラリーマンの場合、給料にかかる分の税金が先に引かれます。
副業分の赤字を確定申告すると
過払い分の税金が還付されます。
必要経費とは、個人事業で収入を得るためにかかった費用のことです。
自宅の一室でPCを使ってアフィリエイトをしている場合
必要経費として以下のようなものが計上できます。
・PC購入代金
・家賃（副業での使用部分なので30％以下が目安）
・電気代、ガス代、水道代（こちらも同上）
個人事業の経費として2～3割程度、計上できます。
家賃10万の部屋に住んでいた場合、月３万
年間36万円を計上できるわけです。
アフィリエイト収入が6万円だった場合、
収入6万－経費36万＝－30万円の赤字になります。
赤字分を給料から差し引けるので、税金も安くなります。
副業の為に購入した情報商材なども経費に計上できるので
この方法を使ってみて下さい。
無料レポート
不労所得を得るための秘密の無料レポート
1億円対談
不労所得の作り方
不労所得対面提供プロジェクト
興味のある方は見てみて下さい。
私に何かご質問があれば
こちらからどうぞ
